『身代わり武蔵』
- tonko

- 2025年7月26日
- 読了時間: 1分
2024年の春、20数年ぶりに実家に帰って、その老犬と出会いました。義理の母に抱えられた、弱々しいその姿を見た時、ふと思ったんです。このままの姿でこのこをマスコットに出来たら、面白いだろうなって。それが再びmascotを作ってみたいと思った瞬間でした。この武蔵と名付けられた老犬は14歳、二十年前に逝っちゃった父さんが生きてれば90歳、丁度こんな年齢になっていた事でしょう。この老犬は父さんが亡くなった後、この家に迎えられ、今こうして母と妹の寵愛を受け庇護され大切に飼われている。晩年のとうさんは重い難病に体も動かせず69歳で、まだまだいっぱい遣りたい事、感じたい事があったはずなのに逝ってしまった。武蔵はそんなとうさんの代わりにこの家の一員となり、家族となり、支え支えられこうして老いて今を迎えているんだなって思ったんです。2024年12月25日このマスコットは出来上がりました。実に16年ぶりに僕が作ったmascotです。


かあさんは、とても悦んでくれました。これが、mascot伝道師 改め mascot工(だくみ)とんこ復活の一作です。



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